こんにちは!Yo-craftです。
今回は、マイクラで大規模なリメイクを行なっていこうと思います!
↓前回の記事です
今回で、マイクラでの「洋玖市」開発を始めて200回目の記事となります。「洋玖市」の記事だけで200本も投稿したと思うと感慨深いです。
200回目の節目に何を行うかというと、大規模再開発とかぬかしていますが、要は既存建築のリメイクです。
既存建物のリメイク自体は 何度も行ってきましたが、今回は割と大規模に、色々な建築をテコ入れしていきます。なので記事の内容も今回は多いです。リメイクした建物は以下の通りです↓↓
①「洋玖駅」北口
まずは「洋玖駅」北口からリメイクを行っていきます。
「洋玖駅」は何度かリメイクしているのですが、#114にて駅ビルを改修して以降はほとんどテコ入れしていません。(路面電車の乗り場だけなら#190でも少し改修してます。)なお、リメイク前を詳しく見たい方は、#の部分を押すと当該記事に飛べます。
そんな「洋玖駅」ですが、このようになりました!
色々修正してはいるのですが、1番わかりやすい変化はペデストリアンデッキでしょう。道路反対側の家電量販店まで伸ばし、かつデザインを以前より少しだけ変えています。駅から雨に濡れず行けるよう一部屋根も設置しました。
またペデストリアンデッキを伸ばした部分にはかつて時計台(#145にて制作)があったのですが、邪魔だったので位置を少しだけずらしました。
②「洋玖駅」南口
続いて「洋玖駅」南口。
南口の現在の駅ビルは#88にて旧駅舎を解体して制作したものです。
リメイク後はこんな感じ。適当になっていた駅前をバスターミナルにしました。
と言ってもスペースの制約があるので狭いことには変わりないのですが。
あとは駅ビルを少し弄ったり、床を銅と花崗岩を組み合わせたものにしています。
、、、今回新たに設置した電話ボックス。半目で見るとそれらしく見えるかな。
あと、これは南口に限った話ではないですが、道路のラインを普通のブロックから、階段ブロックに差し替えています。全部の道路を一度に差し替えるのは難しいので、これは今後、のんびり進めていきます。
③高層ビル
続いて「洋玖駅」北口にある高層ビルをリメイクします。
このビルは#38にて制作したのですが、実はこの制作記事が、当ブログで1番閲覧されている記事だったりします。(理由はわかりません。)
リメイク後はこんな感じ。全体的なイメージは変えず、主に低層階部分を改修しました。一面ガラス張りがくどい印象だったので、その点を改善しました。
制作したのが#38という大昔なので、建築能力が昔よりは向上した今となっては、少し不出来に思えていたんですよね。このあと紹介する建物たちもそんな感じです。
④高層ホテル
続いては先ほど紹介したビルの反対側、円柱状の高層ビルです。ちなみにこちらは上層階がホテルになっているという設定です。こちらは#36にて制作しています。これも古参建築。
リメイク後。ぱっと見、何が変化したかわかりづらいですが、実は円柱が一回り太くなっています。なのでこう見えて実は作業量は多かったです。
そしてもう1つ大きな変更点としてはデッキ部分を全面改修している点です。屋根のデザインも変更しています。リメイク前は庭園っぽい感じにしていましたが、リメイクにてイベントスペースに変更しました。
⑤コンサートホール
続いてはこちら。#53と#54で制作したコンサートホールです。こちらの建築は珍しく内装がある建築となっています。今回リメイクするのは外装だけなので内装については、当時の制作記事を見てみて下さい。
こんな感じになりました。なかなか自分が納得する形にならなかったので、結構頑張りました。
建物の凹凸を増やし、出入り口に大きな屋根を設置し、地面の色合いを変更しています。その他にも部分部分変えているので見比べてみて下さい。
ちなみに当初は修正ではなく、解体する予定でした。解体せずとも改善はできたと思うので良かったです。
⑥ファッションビル
続いては、#112にて制作したファッションビルです。先ほどのコンサートホールのお隣ですね。制作した際のコンセプトは、「銀座にありそうなビル」だったのですが、今となっては街並みに合わない感じがします。
リメイク後。ガラリと雰囲気を変えて、もはや以前の面影はもうありません。劇的ビフォーアフター。
見た目は大きく変わりましたが、設定自体は変わらず、テナントはアパレル関連が入っているという設定です。
別角度から。
⑦オフィスビル
最後のリメイクはこちら。#31にて制作したオフィスビルです。こちらも元々は解体対象だったのですが、建て替える労力はもう残っていませんでした。
ということでリメイク後。
1階にコンビニ(セブンイレブン)が入っているのが特徴です。昔と比べ、ハーフブロックと看板の種類が増えたので、看板部分がそれっぽく表現できるようになりました。
裏側には非常階段を設置したり、全体的に凹凸を増やしています。
ということでリメイクの紹介はこれで以上です!
非常に記事が長くなってしまいました。今回は、制作時間も記事執筆時間も過去トップクラスだったりします。読者の皆さんもここまで読んで頂きありがとうございます😭
次回からは通常の建築に戻ります。それではここまでご覧頂きありがとうございました!!